４年生は、２学期の総合的な学習の時間で、福祉分野の単元となる「自分たちにできること」を学習することになりました。
この日は、日高市の福祉関係で中心的な役割を担っている
日高市社会福祉協議会の方をゲストティーチャーとしてお招きしました。
「福祉（ふくし）ってなぁに？」とのテーマで、
日高市の福祉の状況や社会福祉協議会の役割などについて、様々な話をしていただくことができました。
４年生は、講演の内容に熱心に耳を傾けながら、わかったことや感想を一生懸命メモしていました。
「福祉（ふくし）」とは
「ふ だんの」「く らしの」「し あわせ」であると知り、福祉を身近に感じ取ることができました。
４年生はこのあと、車いすやアイマスクなどの体験を通し、学習を深めていきます。
